20250305 

キーワード　新たな方向・門出

啓蟄・森の精霊とリラの苗

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明け方に夢を見ました。

丸い池を囲む緩やかな傾斜のある芝生には、

幾つかのプランターが並べられています。

プランターの上には新聞紙がふんわりとかけられ、

中に咲く花の苗を外気から護っています。

赤・白・紫の重なりあった花びらが

柔らかく震えると風が起こり

「リラの種が育ったのだ」と

その場に存在するスピリット達が説明を加えます。

花はプランター毎で色分けされている様ですが、

様子をつぶさに見ようとすればする程にその姿はかすみ、

同時に目の前にこの世界が現れます。

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3月2日〜3日

久しぶりに私は、私自身に向けた

火星の技術を使うサージャリーワークを行いました。

内容は、封印解除と能力開発ワーク、

そして新たなリラの種の植え付けです。

ワークに願ったことは、

今後私が持っている能力の全てを使っていく許可を

自身に向けて出したこと。

更に山に入り水に浸かり、

森に宿る全ての精霊の力を借りる為の契約を行いました。

精霊や妖精など、スピリットの力に繋がるには、

「受け取るための器の準備」が必要になること

を教わっていましたので、

ここ2ヶ月でそれなりに

大変な準備も進められたのではないかと思います。

また明け方にみた夢によって

自身のサージャリーワークが上手くいったことの答え合わせを

無事受け取ることも出来ました。

「スピリットと共に行う」新しい仕事が

どんなものへと発展するかは当然未知数です。

しかしスピリットが創造の源であり続ける限り、

「ワールド・世界」はわたし達に、

「真っ新な容れ物としての在り方」を、

今後より強く求める流れに

向かっていくのではないでしょうか。