【コラム】使命とシャーマニズムについて　〜花を纏うとは何を指すか〜

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使命とシャーマニズムについて　
〜花を纏うとは何を指すか〜

「愛と美と花を纏う」という言葉のついたメニューがあります。「花」とは物質界の「質量」を示します。それは軽いものから重いものまで含め様々です。今日は「花を纏う」ということがどんなことなのか、少し書いてみようと思います。

世界が様々な質量で成り立っていることを知ることは、そこに起こる事象を扱うことが出来ること（シャーマンとしての生き方が出来る）でもあると考えます。

セッションの中で、ご自身の使命が何なのかを知りたい。そんなお話しを聞く機会があります。そんな時わたしが感じるのは、「使命」という言葉が持つ魔力（質量）です。暗に、獲得が難しいと思わせる特別感です。人が持つ使命にはまず、この地球やこの時代に生まれたこと、この国や地域に生まれたこと、家族や社会の中で与えられた役割をこなすこと、好きな音楽や芸術を愉しむこと、というような、ごくありふれた日常になってしまっている宇宙からのギフトがあります。これらを人間としての思考で使命として気がつき受け入れること（ギフトと受け取ることがセットになっていること）を、知ることがまずは必要だと考えます。

わたし自身もこのお仕事を始めたばかりのころ、使命についての「答え」が欲しくてたまらない時期がありました。それはこういったスピリチュアルなお仕事をしていく上では、魂的な箔にもなる様な気がしていましたし、物事に神秘性を与えることが出来ると考えていたからです。

そんな中、辿り着いた大きな使命（求め求められていたこと）は「母親として生きること」でした。そしてそのことは、当時不登校の子どもを持つ私自身が、一番逃げたかった、目を背けたかった道でもありました。「母親で在り切る」という、自分自身に与えられた真の使命に気がついた時の高揚感、運命を受け入れた時の達成感は、それまで生きてきた中で感じた、最高の瞬間でした。今はこうして自分の言葉で何かを書く事、それらを発信する事が使命と感じていますので私自身は今もまた、最高の瞬間を感じ続けることが出来ています。（使命に理屈や理由はありません。そういったものは、与えられたものをやり切った後に、世界が自ずと見せてくると思っています。）

一つの大きな使命という扉を開けることは、その先にあるこれまでとは違う世界を見る事ですし、遠くにはうっすらと見える違う扉を見つけることでもあります。


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神性（使命）を研ぎ澄ませていきたい方におすすめのメニューを、掲載させて頂きました。参考になれば幸いです。


【覚醒】天文道マスター・天女の羽衣　星の覚醒ワーク
https://kireitoi.base.shop/items/64317293

宇宙観、社会観、人生観、ものの見方、価値観などが大きく変化し、さまざまな現象や機会にチャンスと発見をしていくことができるようになります。天女として覚醒したその方だけでなく、関わる周囲の全ての人の波動も上げていく性質も含みますので、地域貢献、社会貢献、地球貢献の意味合いも強く、ライトワークをされる方、自分の生き方に違和感を感じて生きているスターシード・レムリアンシードの方にも、ご満足を頂ける内容となっています。



【施術者伝授講習】
ヴィーナス覚醒　愛と美と花を纏う　地球カルマからの解放ワーク伝授講習
https://kireitoi.base.shop/items/87520853

お受け頂くクライアント様の女神性（強さ・慈悲深さ）を、美しく豊かに覚醒させるだけでなく、集合体意識が持つ人間意識の課題に対しての意識覚醒を含みます。これは地球アセンションに向けての貢献や宇宙的なライトワークにもなりますので、女神として覚醒したい方をはじめ、スターシード、レムリアンシードとよばれる、宇宙由来の魂の特性を強く持つ方にも、おすすめのメニューとなります。


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